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グループホームかがやきのご紹介

かがやき両国

東京都の墨田区にて平成22年10月１日にオープンいたします。グループホームかがやきの運営理念のもと、都内の地域の社会資源を活用し、認知症高齢者の皆様の日常生活を支援してまいります。

かがやき新松戸

平成１７年１０月に開設されて４年半以上になります。千葉県の松戸市にあり、新松戸駅と南流山駅の間に位置しています。ホーム周辺の環境は野菜作りや収穫を楽しむことができる畑があり、また近所には公園や川や神社、小学校があり、散歩は利用者の毎日の日課になっております。

私どものグループホームでは入居の際には本人の希望や家族の意向をしっかり伺い、１週間以上の体験入居を設け自然な形で入居に至るため、その後の生活が継続しやすくなっています。

職員の専門的なケアのもと毎日の健康管理、様々な活動内容、利用者同士の支えあいの共同生活で、認知症の症状が緩和され、穏やかに生活を送っていただいております。

医療面では看護師を配置して往診医との連携を高めています。また週に一度、体操の先生による本格的な介護予防体操教室が開催されます。利用者と職員は日々の生活の中で寄り添いながら暮らし、喜怒哀楽を共にしています。

ホームの特色として福祉車両を活用して外出活動が充実させています。松戸市内や市川、流山、柏、船橋や東京都内の各名所も気軽に出かけられ楽しんでいただき、この活動はかがやき通信に載せ、紹介して好評を得ております。

頻繁に外に出て活動することで、利用者の皆様は入居当時と比べ、笑顔が多く見られるようになりました。

グループホームは地域密着型サービスになり、かがやきでも家族やなじみの方が来やすくなりました。毎日外出しているためか、地域の方々と顔なじみになり、交流が自然と増えてきました。マンションのボランティア団体から演奏会や懇談会、季節の催し物のお誘いを受け、積極的に参加して日常生活がより充実してきました。

また近所の保育園、小学校、中学校、高校と幅広い年齢層の若者とも交流でき、お互い気軽に行き来できる関係ができております。

そして体操の先生をはじめ、様々なボランティアや地域住民の方々に利用者の生活は支えられております。